角印をどこで購入するか

角印法人用の認印としての角印は、ネットで作成することが可能です。角印を取り扱っているオンラインショップは多数ありますが、各ショップでは複数の要素の違いがあります。ここではショップ選びのポイントを解説します。

まず、機械彫りか手彫りかの違いがあります。機械彫りは同一のパソコンのフォントで大量生産が可能で、価格は割安ですが、複製しやすいのが難点です。一方、手彫りは一本一本オーダーメイドであり、同じものがないため複製されにくいのが魅力ですが、価格が割高になってしまうのが難点です。複製して悪用されることを回避したい場合は手彫りを選択しましょう。

このほかのショップ選びのポイントですが、クレジットカード、代金引換、銀行振込など、都合がよい支払方法に対応しているところと取引しましょう。急いでいる場合にはスピード仕上げのところや、最短即日発送が可能なところを候補にするのがおすすめです。さらにネット通販でかかる送料を避けたい場合には無料のショップを選ぶとよいでしょう。○円以上で送料無料となっているところは、角印と一緒に丸印なども作成すると条件を満たしやすくなります。

最後に保証にも目を向けたいところです。印面の欠損、磨耗、破損などのトラブルで、無料再彫刻に対応しているところがあります。どういう場合に保証されるのか、何年保証されるのか比較してみて、条件がよいところと取引をすると万が一のときに安心です。

【参照サイト】いいはんこやどっとこむ®

角印選びのポイント

角印○○株式会社之印などと彫られている、法人の認印として使用する角印は、法人の実印として使用する丸印と比較して、使用頻度が高いです。はんこは使い続けると磨耗したり欠けたりしていくものですが、頻繁に使用すると磨耗や欠損は起こりやすくなります。はんこは材質によって耐久性に違いがあり、一般に高い耐久性能があるものほど高額です。頻繁に使用するものにお金をかけたくないと、リーズナブルな材質のはんこが選ばれることも少なくありませんが、すぐに駄目になって何度も何度も買い直さなければいけなくなるというデメリットがあります。良質なはんこは一本あたりの価格は高いですが、長年の使用に耐えてくれるため、買い直す回数が少なくなり、結果として安いものを何本も購入し直すより低コストになることもあります。

このほかの角印の選び方ですが、はんこは複製・偽造の恐れがあるため、同一のものが存在しない、手彫りのはんこをおすすめします。書体に関しては自由ではありますが、複製が困難なものを選択したほうがよいでしょう。最後にサイズですが、捺印する書類とのバランスを考慮して、18~24mmが選択されていることが多いです。角印の大きさで迷った場合には、この範囲でおさまるようにしておくと、失敗することはまずないでしょう。

はんこの角印とは何か

実印角印はかくいんと読み、主に法人で使用されているはんこの種類のうちの一つです。個人用のはんこには住所地の市区町村役場に登録し、マイホームやマイカー購入時など、大事な契約で必要になる実印と、どこにも登録せず、印鑑証明の不要な契約や書類に押す認印があります。法人用の角印は、個人用のはんこでは認印に該当するものです。見積書、発注書、領収書、請求書といった、頻繁に法人で取り扱われる書類に押します。なお、個人用のはんこで実印に該当する法人用のはんこは丸印であり、企業や団体の設立登記の際、法務局に登記を行なったはんこがこれにあたります。名称のとおり、角印は四角く、丸印は丸い形をしています。

なお、法人の実印は丸印、認印は角印というのは、法律で指定されているわけではありません。昔からの慣例であり、角印で登記を行なって実印として使用しても問題ありませんし、丸印を法人の認印としても使用してもかまいません。ただし、角印を実印として使用すると、角印を実印として使用して問題ないことを把握していない人が少なくないため、重要な契約時には馬鹿にしていると捉えられてしまうことにもなりかねません。誤解を与えないようにするためにも、慣例にしたがって法人用の認印は角印とするのが無難です。

ここでは法人用の認印は角印ということを述べましたが、ほかのページでは失敗しない角印の選び方や、購入する場所を決める際のポイントを解説します。角印の購入を検討している人は、ぜひご覧ください。