角印選びのポイント

角印○○株式会社之印などと彫られている、法人の認印として使用する角印は、法人の実印として使用する丸印と比較して、使用頻度が高いです。はんこは使い続けると磨耗したり欠けたりしていくものですが、頻繁に使用すると磨耗や欠損は起こりやすくなります。はんこは材質によって耐久性に違いがあり、一般に高い耐久性能があるものほど高額です。頻繁に使用するものにお金をかけたくないと、リーズナブルな材質のはんこが選ばれることも少なくありませんが、すぐに駄目になって何度も何度も買い直さなければいけなくなるというデメリットがあります。良質なはんこは一本あたりの価格は高いですが、長年の使用に耐えてくれるため、買い直す回数が少なくなり、結果として安いものを何本も購入し直すより低コストになることもあります。

このほかの角印の選び方ですが、はんこは複製・偽造の恐れがあるため、同一のものが存在しない、手彫りのはんこをおすすめします。書体に関しては自由ではありますが、複製が困難なものを選択したほうがよいでしょう。最後にサイズですが、捺印する書類とのバランスを考慮して、18~24mmが選択されていることが多いです。角印の大きさで迷った場合には、この範囲でおさまるようにしておくと、失敗することはまずないでしょう。